Stingray's Report No.2


このReportは2002年8月10日・11日に行われた「林原めぐみ通信局」オフ会の状況を記録したものです。

宜しければ御覧ください。尚、一部には多分に脚色されている所があります。

その点ご注意くださいませ。

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ボウリングルネッサンス

8月10日13:07分…

すみません、お気楽さん。初対面で名前も呼ばず、ジャケット呼ばわりしてしまいまして(爆)

と謝罪から始まる。第2回レポートです。ちゃんちゃん♪では続きをどうぞw

「えっと…お気楽さんですよね?」

おずおず(?)とグリーンジャケットの方に問いかける自分

「ええ、そうですよ」

と緑のジャケットを羽織った方は言いました。そしてお気楽さんから思いも寄らぬ一言が…

「貴方、ずっと喫茶店の前で固まってませんでした?」

(なななななななあなななななんですとぉ!?何故ウチが喫茶店前で固まってたのお気楽さんご存知なのです!?)

「え…えぇ…確かにそうですけど、いらっしゃいました?」

動揺を隠せず、聞き返す自分。お気楽さんの解説を聞くと、どうやらウチの死角に居たようです。

お気楽さんの隣にいた女性はすぐにみゆ那さんだと理解。みゆ那さん曰く

「あれ、(Cafe前で固まってる自分)絶対そうですよねぇ〜ってお気楽さんと話してて、電話かけようと思ったんですよぉ〜」

さらにお気楽さんの追撃。

「顔のぞきに行ったんですけどねぇ。何やらぶつぶつ言って固まってませんでした?

…そうです。その通りです(涙)一つの事に集中すると周りが見えなくなる性格なので〜。

さて、整理する為に図を作ってみました。図1を御覧ください。

図1:

 

 

 

 

 

分かりませんよね?(滝涙)

今度からは背後の気配をも察知できるよう頑張ります( ̄▽ ̄;)

奥の方にいらっしゃるナイスミドルはBCNR33さんで、そばに居る方は紗南さんという事も分かりました。

問題は、トロさんとプラスさんの判別ですが…ん?ちょいと待てよ?おお!これは500回記念のTシャツ。

という事は白い方がプラスさんで、公録のTシャツ着てる方がJUNさんか、と頭の中で整理。

 

……………あり?一人足んないぞ??(汗)はっ!?

 

「あの〜ラヴァーさんはまだ来てませんよね?」

おずおずと皆様に聞く自分。

「ええ、まだいらしてませんねぇ」「どうしちゃったのかな?」「電話番号は知ってますよね、ラヴァーさん…」

いろいろな憶測や声が飛び交う中、一人の帽子を被った方がいらっしゃって我々に問い掛けてきました。

「あの〜オフ会のメンバーの方ですよね?」

「えぇそうですけど、ラヴァーさんですか?」応対する我々。

「はい、そうです。」と帽子をかぶった方は言いました。

振り返ってみると、ここから「ミステリアスラヴァー伝説」は始まっていたのですね(爆)

 

「んじゃあ全員揃いましたね」

「そうですね。」

「それでは早速ボウリング場へ行く事にしましょう。」

てな訳で行動開始。行く先は「ROUND1」〜♪ようし行くぞう!と意気込んだ矢先の事

「隊長さん、隊長さん」とお気楽さんが話し掛けてきました。

「何でしょう?」

「気づいたんですけど、待ち合わせ時間を13:00〜14:00って書いちゃマズイじゃないですか?(笑)」

「ああああぁぁっ!やってもうた〜!!」

そうなんです。待ち合わせ時間は、あくまで13:00〜14:00まではあくまで予定で遅れた人用に取っておいたのですが…

書いたら意味無いじゃん、それに「あぁ、14:00まで大丈夫なんだ」って14:00フラットにいらっしゃる方も出てくる可能性が…(汗)

皆様、集合時間13:00にいらっしゃってホント有り難うございました(ぺこり)

それで、先頭がみゆ那さん、お気楽さん、後ろにはプラスさん、トロさんペアとBCNR33さんと紗南さんペア

ウチとラヴァーさんは真ん中で遊撃部隊(爆)てな感じの風景で1〜2分移動。すぐ着きました。

現地担当者の方、いい仕事してますねぇ〜と鑑定団の○○さんのような事を胸中で呟きつつROUND1に入りました。

 

中はまぁボウリング場ですわ。んでみゆ那さんとお気楽さんが受付との対応。その間まったり…

んで名前を登録する紙を書こうって時に、最初は皆さん本名で書いてたんですが

「いや、わかんないでしょ?」とのツッコミで即HNにて再書き込み。

靴を借りて、球取ってきてさぁ準備万端です。

「ではJUNさん、お言葉を」、ウチとお気楽さんでJUNさんを上座へ押しやります

「えっ!?えええ〜?」

なすがままにJUNさんは前に出てご挨拶。パチパチ拍手の後、ボウリング開始です。

右13番レーンはウチ・お気楽さん・ラヴァーさん・JUN(トロさん)

左14番レーンはみゆ那さんBCNR33さん・紗南さん・プラスさん(投球順)となりました。

戦局はなかなかのもの。1位・2位・3位の方は好きに皆様が持ってきたお土産を自由に選別&ゲット、7位の方にはブービー賞。

んで4位・5位・6位・8位の方にはBCNR33さんとウチとトロさんのお土産第2弾を差し上げるという算段です。

 

トロさんとお気楽設計者さんは普通にお上手でした。流石ボウラー歴6年♪(違います♪…お気楽さん談)

BCNR33さんは左投げステップ投法(要は球左で投げた後で左前方へピョンってお飛びになるんです)だったのですがこれまたお上手でした。

紗南さんは生涯2回目のボウリングという事でしたが、意外とお上手。

プラスさんもお上手なのですが、肝心な所でピンが倒れない病を患ってしまい、3位入賞へ執念を燃やす復讐の男になってました。

 

途中で何か店主催のイベントが介入してきたりもしました。

トロさんが、BCNR33さんが球を投げようかという時に、いきなり場内の照明が 落ちたと思ったら…

「は〜い皆さん。こんにち(以下略)」

ってな訳で要はストライク取ったら景品をもらえるといったイベントが発生した訳です。

BCNR33さんは惜しかったです。少しピンが残ったのです。一方通信局の支配人トロさんは…?

トロさん何とストライク!(わ〜ぱちぱちぱちぱち)(^-^)ノ∠※PAN!。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★゚'・:*オメデトウ

で景品にレイとぱち物のトロもどきのイラストが入ったタオルを貰った後、記念撮影がありました。

題名は「人間と猫」…ではなく「JUNと愉快な仲間達」

イベント2回目はお気楽さんと紗南さんでした、が惜しくもお二方ピンが残ってしまいました。

んで他にもイベントはありました。いきなり店員の方がやってきて、

「両レーンでバトルしてもらいま〜す!!!」

との事。しかしここで普通の投球だったら大阪がすたる(謎)

「利き手と反対の手で投げてください。なれないと思いますのでゆっくりお願いします♪」

一同「えええええ〜!?」

さすが大阪、無茶言いやがります(爆)

1投目はウチとBCNR33さん。お互いゆっくり投げたら、ゆっくりガーター(爆)

「なんとも盛り上がりに欠ける一投目ですね」とBCNR33さん談。同感です。

勝敗は2投目へ、トロさんVSみゆ那さんでした。

勝者はトロさん、景品として勝者サイド(13番レーンメンバー)にはUFOキャッチャー無料券(いらんっちゅーに)

敗者サイドにはステッカーが(そっちの方がよさげだったぞっちゅうねん)が配られました。


 

 

 

……………さて、お立会い。ボウリング3強伝説の解説です(核爆)………………

まずはみゆ那さんから。

ううむ…なんと言えばよいやら、とりあえず凄いのですよ。

球のスピードは平均7km/h。遅い方です、がピンは倒れます。しかしあの投法で何故?!といったものなのです。

図で説明いたしましょう。図2を御覧ください.。

図2:

最後はあの体勢のまま動かないんです。ブレもしないんです。安定性抜群!!

ウチは感動すら覚えましたよ(爆)これでストライクが出るんです〜

こういうフォームのボウリングは初めて見ました。(笑)


次はウチです。

みゆ那さん曰く「音が違う。ゴロゴロゴロゴロどっか〜ん!」って感じだそうです。

あともう一つ「あんなにボールを遠くへ投げる人も見たことないです」

そうなんです。手前3mくらい前に投げた事もあったかな?とりあえずボウリングはギャグ一筋でやってきたので正直言いましょう。

ウチボウリング下手です(爆)

球威はメンバー中最高、14.8km/h。でもガーター連発。紗南さんとのブービー賞対決になりました。

ぱわふりゃーなボウリングでした


さぁラヴァーさんです。

何?何が凄いって?

ガーターに行くかと思ったらガーターで跳ね返ってピンを倒すあたりがです!!

ボウリング結構やってますけどね(そのわりには下手)あんな球の軌跡は初めて見ましたよ。あたしゃあ…

だって入射角と反射角が同じなんですぜ?くぼみもあるしビリヤードじゃないのにラヴァーさんはそれを軽々と!!

それにウチが「つまりはベクトルな訳ですよ。左前方に走っていって右斜め前に球を投げたら、球は直進するはずだ!」って力説したら

お約束通りやってくれる辺りが最高でした。(笑)

 

まぁそんなこんなありつつ、楽しいボウリングは幕を閉じました。楽しい時はまるで光のように♪

 

ルネッサンス…ルネサンスとも。13世紀から15世紀にかけてイタリアに起こり、ヨーロッパへ普及した芸術上及び思想上の革新運動

 

戻ります。